ルーフボックスの容量比較一覧

2017/09/06 2020/09/06

ルーフボックスは荷物を運ぶための道具なので、ルーフボックスの容量はルーフボックスを選ぶときの重要なポイントとなってきます。

基本的には容量が大きいものの方が多くの荷物を載せることができるので、活用の幅も広がり、安心して使うことできます。

ただ容量が大きくなるにつれて値段も高くなり、サイズも大きくなるので、自身の使い方に合わせて選ぶことが大切です。

ここでは容量が大きい順番にルーフボックスを並べてます。

※THULE（スーリー）は青色、INNO（イノー）は赤色、TERZO（テルッツオ）は緑色で表しています。

何でも載せてしまえる大容量の領域。

とにかくたくさんの物を載せたい方におすすめ。

なかなかの積載量があるゾーン。

キャンプやアウトドアなど荷物がかさ張るアクティビティを行う方にはこのくらいの容量があったほうが安心です。

売れ筋のゾーンで初めてのルーフボックスにはおすすめの容量。

多くの車でバランスのよく設置できるサイズ感です。

ルーフボックスで少し容量を増やしたい方向けの領域。

小さく軽いモデルも多いため、取り外しが多い方にはおすすめ。

最大容量のモデルは、THULEのTHULE Motion XXL（900）で容量が630ℓとなっています。

しかし、THULE Motion XXL（900）は生産終了しているので、現状販売されているモデルの中では、THULEのTHULE Motion XT XXLが最大容量の610ℓとなっています。

また、最小容量のモデルは、INNOのRIDGE TRUNK 240で、容量220ℓとなっています。

おすすめは容量400ℓ前後のモデルで、所有の車の大きさや用途に合わせてこの辺りのラインナップから選ぶのがいいと思います。

またルーフボックスの容量で悩んだ際は『大は小を兼ねる』の言葉通り、大きいものを選んだ方が後悔が少ないでしょう。

容量が大きいモデルはTHULEが多いため、大きな容量のものを探している方はTHULEのルーフボックスの中から選ぶのが手っ取り早いかもしれません。