ルーフボックスの使い方

2018/09/02

ルーフボックスは知ってるけど、使ったことがない方は多いと思います。

ルーフボックスはの使い方は簡単で、車の上に取り付けるだけで、荷台として使うことができます。

ただし、ルーフボックスを車に取り付けるためにはベースキャリアという、ルーフボックスと車を繋ぐパーツが必要です。

このベースキャリアがあれば、ルーフボックスだけではなく、アタッチメント次第でサーフボードや自転車といったものまで載せて、運ぶことができるようになります。

また、ルーフボックスとベースキャリアは相性があるので、同じメーカーで揃えた方が無難です。

 ➡ Step2:車に合ったベースキャリアを準備しよう

取り付けたルーフボックスは取り外すことも簡単なので、使わない時は閉まっておくことも可能です。

取り付けは工具を使って取り付けるものから、工具を使わず簡単に取り付けられるものまであるので、自分の使い方に合ったものを選ぶといいでしょう。

ルーフボックスの内側は、基本的にただの箱となっており、ほとんどのルーフボックスが外側と同じ素材になっています。

底面は空気抵抗や軽量化のためにフラットになっていませんが、物を乗せるのには問題ないレベルとなっています。

また、鍵も付いているのでセキュリティ的にも安心

手入れに関しても、ルーフボックスの構造は非常にシンプルなので、基本的にはホースでザーと水洗いして、拭き取ればOKです。

大きくて存在感があり、なかなか身近にないルーフボックスは、敷居が高く、取っ付きにくそうなイメージがありますが、実際は思ったよりも簡単に取り付けができ、簡単に使用することができます

きっと一度使ったら、その便利さに病み付きになること間違えなしですので、ぜひチャレンジしてみてください。

-ルーフボックスを知ろう