スキー・スノーボードとルーフボックス

2017/07/02

冬になると、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむ方も多いと思います。

冬のスポーツは防寒が必要なため、ウェア一式持っていくだけでも結構な量となります。

また、スキー板やスノーボード板は長さもあり、なかなか持ち運びが大変です。

そんな時にルーフボックスがあれば、簡単・快適にウィンタースポーツを楽しむことができるようになります。

スキー・スノーボードとルーフボックス

スキーやスノーボードの特徴から、スキー・スノーボードとルーフボックスの相性を考えてみます。

長い板の収納にぴったり

スキー板・スノーボード板ともに概ね150cm前後あり、なかなかの長さがあります。

この長さだと車内に載せるのは難しいので、必然的にルーフの上を使う事になり、ルーフボックスもしくはスキーキャリアが必要となってきます。

ウィンタースポーツをする方にとっては、設置が簡単で板専用のためコスト的にも安く抑えられるスキーキャリアのほうが、ルーフボックスよりも馴染みがあると思います。

ここでルーフボックスに焦点を当ててみると、スキーキャリアに比べるとコストはかかりますが、スキー板・スノーボード板専用ではないので汎用性が高く、シーズン以外にも活用することができます

また、スキーキャリアと異なり閉鎖した空間にしまうことができるので、板を雨や雪・日光などの劣化原因からシャットアウトすることができます

加えて、スキーケース・ボードケースをそのまま入れられるのもルーフボックスのいいところです。

ずぶ濡れのウェアを隔離できる

スキー場で遊んだ後のウェアは雪と汗でずぶ濡れです。

毎回、そのウェアをどうするか悩んでしまう方も多いと思います。

そんな時にルーフボックスがあれば、濡れたウェアをそのまま突っ込んでしまうことが可能です。

ルーフボックスに入れてしまえば車内を汚さずに済み汚れたルーフボックスはシャワーホースなどでササッと流して、乾拭きで水気を取ってしまえばいいだけなので後片付けも楽々です。

車内を広く使える

スキー・スノーボードに行く時に、あらかじめ家でスノーウェアに着替えて行く方も多いと思います。

スノーウェアは防寒性が高い分、基本的には動きづらく、かさ張ってしまうもの。

そんな状態の時に車内が物で溢れていると非常に煩わしく、車内で快適に過ごすことができなくなってしまいます。

また、スキー場へは大人数で乗り合いで行く場合が多いため、人と荷物でごった返しがちです。

この時、ルーフボックスがあれば車内空間を広く取ることができるので、快適に移動できるようになるのでとても助かります。

スキー場への移動は長距離移動が基本なため、事故の防止やコンディションを整える意味でも、車内空間を快適にし、移動による疲労感をできるだけ軽減することがおすすめです。

ルーフボックスでスキー・スノーボードがより楽しめる

長い板が必要なスキー・スノーボードには、ルーフボックスもしくはスキーキャリアが必須となります。

また、ウィンタースポーツでは雪によってウェアがずぶ濡れになってしまうので、隔離できるルーフボックスはとても役立ちます。

荷物に関しても大荷物になりがりなので、単純に積載容量を増やせるルーフボックスはとても心強いです。

そのため、ルーフボックスがあればがより快適に移動できるようになり、スキー・スノーボード自体もより楽しめるようになること間違えなしだと思います。

長さがあるモデルがおすすめ

まず考えないといけないことは、板の長さです。

最低限、自身が持っている板が入る長さのものを選ばないといけません。

あとはどのように板を運ぶかによって変わってきます。

板しか入らないようなケースを運ぶ場合は、それほど高さはいらないので高さが低めのモデルでもいいと思います。

一方、ウェアや道具一式を入れられるケースを使用している場合は、それなりに高さも必要になってくるでしょう。

大人数で行くことが多い方は、色々な板に対応できるようにできるだけ長く・大容量のものを選んだ方が利便がいいと思います。

スキー・スノーボードが大好きで、冬が来るのを首を長くして待っている方も多いと思います。

待ちに待ったシーズンを全力で楽しむためにも、それぞれのウィンタースタイルに合わせて、満足のいくルーフボックスを選びましょう

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