ルーフボックスの長さ比較一覧

2020/09/06

サーフボードやスノーボードといったものを載せるためにルーフボックスを買う方も多いと思います。

このような長さがあるものを載せたい場合は、ルーフボックスの長さが重要となってきます。

買った後に後悔しないためにも、載せたいものの長さをしっかりと測った上で、ルーフボックスの選定を行ないましょう。

ルーフボックスの長さ比較一覧

ここでは外寸の長さが大きい順番にルーフボックスを並べてます。

※外寸(内寸):ルーフボックス名

※THULE(スーリー)は、INNO(イノー)は、TERZO(テルッツオ)はで表しています。

長さ:2300mm以上

ルーフボックスの中でも最大級クラスの長さ。

サーフィンなら7フィート前後の板までならOKなので、サーフボードを載せたいならこのクラスのものがおすすめです。

また、スキー板・スノーボードなら一般的なものならAll OKでしょう。

SUVやワゴン車など大きな車にぴったりのサイズ感です。

長さ:2000~2299mm

長さがしっかりとあるタイプのルーフボックス。

長いものを載せたい場合は、まずはこの辺りのゾーンから探し始めるのがいいと思います。

スキー板・スノーボードなら、このあたりのルーフボックスだとケースごと入るのでおすすめ

長さ:1700~1999mm

一般的なルーフボックスの長さ。

通常の使用では問題ないレベルの長さです。

自身の車の車格やバランスから選ぶといいでしょう。

長さ:1699mm以下

長さを極力抑えたい方におすすめ

軽や2人乗りの小さな車でも似合うルーフボックスサイズです。

 

最も長いモデルは、THULETHULE Motion XXL(900)外寸2350mm・内寸2170mmとなっています。

しかし、THULE Motion XXL(900)は生産終了しているので、現状販売されているモデルの中では、THULETHULE Dynamic L(900)外寸2350mm・内寸2080mmで最大となります。

また、最も短いモデルは、THULETHULE Ranger 90で、外寸1100mm・内寸1050mmとなっています。

長いものを載せたい場合は、長さ2000mm以上のモデルが使い勝手もよいのでおすすめです。

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