キャンプとルーフボックス

2018/09/02

大自然の中でみんなでワイワイと楽しい時間を過ごせるキャンプは、子供から大人まで幅広く人気があるアクティビティの1つです。

自然豊かな場所で行うキャンプには車は必須で、キャンプ場施設の充実度にもよりますが、基本的にはキャンプに必要な道具は持参する必要があります。

そんなときに役に立つのがルーフボックスで、ルーフボックスがあることでキャンプをより一層楽しめるでしょう。

キャンプとルーフボックス

キャンプの特徴から、車中泊とルーフボックスの相性を考えてみます。

持っていけるアイテムが増えて、快適さUP

ルーフボックスを装着することで、単純に荷物の積載できる量が増やすことができます

そのことによって、今までは乗せることができなかった快適グッズを持っていくことが出来るようになります。

例えば小さくて座りにくかった椅子も、大きくて悠々座れる椅子にサイズアップすることも可能ですし、また寝具をちゃんとした布団にすることもできるでしょう。

キャンプ玄人には必要ないものばかりかもしれませんが、キャンプが初めての方や小さなお子さんがいたりする場合は、『もう2度と行きたくない』と思わせないようにするためにも、快適に過ごせるようしたほうがいいと思います。

特に全国のキャンプ好きのお父さん方は、奥さんやお子さんに対してこの辺のケアがしっかりできないと、次からは一緒に来てくれなくなってしまうかもしれないのでご注意を(笑)

持っていけるアイテムが増えて、楽しさUP

せっかく大自然を堪能できる場所に来たのに、何もしないで帰るのはもったいない。

川があれば、釣りをしたり水遊びをすることができます。

広い草っ原があれば、フリスビーやバドミントンをするのもできるでしょう。

ゆったりハンモックなんかに揺られながら読書するのもいいかもしれません。

このように、キャンプに何か+αしようとすると、専用の道具が必要になってきます。

ルーフボックスがあることによって、持っていける道具が増えれば、キャンプの幅が広がり楽しくなること間違えなしです。

加えて、遊んだあとの道具は汚れていることが多く、車内にしまってしまうと車の中まで汚れてしまいます。

そんな汚れた道具もルーフボックスに投げ込んでしまえば、車内を汚さずに済み、後片付けも楽々です。

持っていけるアイテムが増えて、美味しさUP

キャンプの醍醐味といえば、そう料理です。

定番のバーベキューをするのもいいですし、飯ごうを使ってご飯から炊くのも風情があって楽しいものです。

そんな料理も、もし荷物の制限でしょぼくれたものしか作ることができなかったら、とても悲しいものになってしまいます。

収納スペースが増えれば、食材を増やすことができ、調理道具も揃えることができるので、料理のレパートリーも増えることでしょう。

夜空と焚き火に囲まれながら、美味しい料理があれば言うことなしです。

また、キャンプではゴミを持ち帰らないと行けない場合も多くあります。

そんな時にルーフボックスがあれば、料理をする時に出た臭いが気になる生ゴミなどを車内に入れることなく持ち帰ることができ、一石二鳥です。

ルーフボックスで広がる、キャンプの可能性!

キャンプに多くの荷物を付きものです。

そのため、持っていきたいものが全部車に乗り切らず、持っていくものに頭を悩めた人も多いと思います。

ルーフボックスを取り付ければ、そんな悩みも解決できるでしょう。

持っていけるアイテムが増えれば、キャンプの可能性も広がり、より充実した時間が過ごせること間違えありません。

大容量で高さのあるタイプがおすすめ

キャンプには、容量の大きいタイプのルーフボックスがおすすめです。

多くのアイテムが必要なキャンプには、積載容量があればあるほどいいでしょう。

キャンプを続けていくと毎回バリエーションを変えてみたくなるので、その度荷物の量も増減します。

そのため、荷物が多くなった回に”乗らない”ということがないように、大容量のルーフボックスを選んでいたほうが、後悔も少ないと思います。

また、キャンプの場合、テーブルや椅子・テントなどの大物も多く、その中には高さがあるものもあります

そのため、高さがあるタイプのルーフボックスのほうが安心です。

 

そんなキャンプで役に立つ、大容量で高さのある、おすすめのルーフボックスはこちら。

THULE Motion XT(スーリー モーションXT)

容量・高さ共に申し分ないサイズを取り揃えているルーフボックス。

XL・XXLサイズあれば申し分なしですが、Mサイズでも容量400ℓ・高さ460mmと十分なサイズ感です。

両開きタイプで荷積み・荷下ろしも楽々なところも、キャンプで役立つポイント。

BERMUDE FLEX(バミューダフレックス)

TERZOのソフトタイプのルーフボックス。

2サイズありますが、BERMUDE FLEX 5700の方は容量570ℓ・高さ450mmと大容量で高さのあるので、キャンプにぴったしのルーフボックスです。

また、ソフトタイプで折り畳み収納できるので、キャンプ以外の日は家の中にしまっておくことができます。

キャンプを毎日することはないので、簡単に収納できるソフトタイプのルーフボックスもおすすめです。

 

キャンプを100%楽しむためには、準備が肝心です。

お気に入りのルーフボックスを見つけ、たくさん荷物を乗せ、キャンプを思う存分楽しみましょう

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